若ハゲ・脱毛症の仕組みを知ろう!
若ハゲ・脱毛症について
若ハゲは10~30代に発症する男性型脱毛症を指します(「若年性脱毛症」とも呼ばれてます)
アメリカでの報告によれば、男性型脱毛症は男性の全ての脱毛症状の中で95%を占めており、
30歳以下の男性の30%、50歳以上の人の50%以上の方が男性脱毛症になってしまうと言われてます。
症状は生え際が後退していったり、頭頂部の薄くなる人が多いそうです。
男性型脱毛症が起こるのはヘアサイクルの異常です。
ヘアサイクルと脱毛症
通常髪は生えて伸びては抜ける「ヘアサイクル」と言うものあり、そのヘアサイクルは2~7年と言われています。
つまり髪がどんなに健康でも「抜け毛」は出るものなのです。
ヘアサイクルには
- 休止期(2~3ヶ月)・・・今生えている成長しきった髪の毛の脱毛が始まり、新しい毛の生成が始まる。
- 成長期(2~7年)・・・髪の毛が伸びる時期です。
- 退行期(2~3週間)・・・髪の毛は成長が止まり、毛根部分も縮小し髪が抜けやすくなる期間です。
となっています。
脱毛症のヘアサイクルの異常は何らかの原因で成長期が短くなることによって発生します。 この成長期が短くなっても休止期・退行期の長さは変わりません。 そうすると細く短い毛が増え、髪の密度がどんどん減っていきます。
これにより男性の薄毛に繋がるのです。
脱毛症の原因
1.不規則な生活習慣
- 夜更かし・睡眠不足
人間の細胞は睡眠中に最も成長します。睡眠時間が減るとその分細胞の成長が止まり髪の成長に悪影響を及ぼします。 - タバコ
タバコは髪の成長には大敵! 毛細血管を細くし髪の毛の成長に必要な栄養を渡せなくしてしまいます。この機会に禁煙を心がけてみましょう。 - アルコール
アルコールの摂取が多いと肝臓がうまく機能しなくなり食事から栄養を吸収しずらくなります。
そうすると髪の毛の栄養も摂取しずらくなってしまいます。 - 偏った食生活
偏った食生活を送ると栄養も偏ってしまい、髪に必要な栄養の摂取ができなくなります。
2.ストレス等精神的なもの
仕事や人間関係、精神的なショック、プレッシャー等でたまるストレス。こういったストレスは睡眠不足や食生活に影響を及ぼし、抜け毛へと繋がっていきます。
3.体質遺伝
父親や祖父が薄毛・ハゲだから自分もハゲるって思っている人が多いと思いますが、必ずしもハゲるというわけではありません。 遺伝で薄毛・ハゲとなりやすい体質(脂症体質や汗をかきやすい)等はあるかもしれませんが対策をしていけば防ぐことはできます。
4.病気や薬による副作用
病気、薬の副作用等により脱毛が進んでしまう場合があります。 そうした場合は医師に相談しましょう。
5.血行不良
髪の毛の成長の為に毛細血管を流れる血流がせっせと栄養を運んでます。 その為血流が悪いと充分な栄養が届かず髪の毛が成長しなくなってしまいます。 血行不良は禁煙、マッサージ、育毛剤、サプリメント等で対策ができます。